2016.6.30

久しぶりのライブがあった。バスドラとベースを加えての初めてのライブ。期待にニヤニヤしながら、僅かな違和感は仕方ないと放っておいて本番を終える。評価はというと、感触とは違って良くないというものだった。

それからメンバーで話しをし、迷い、何に迷っているのか口にしないまま時間が過ぎて、夜中を過ぎて漸く帰ることにした。

やることは初めから変わらないのだ。ただ全ては想定内のことで、現状からどう動いていくかという僅かな違いでしかない。基本的なことは何も変わらない。

しかし少しの寂しさと、落ち着く居場所を失ったような、放浪を宿命付けられ、それに躊躇うような濁った何かが、心の奥の方で湧いていた。

Ken Matsuda2016.6.30