2016.5.28

朝帰ってから、4時間寝て、接骨院に行った。昨日疲れさせた手は回復しきっておらず、両腕とも重い。体幹から鍛えるよう助言を受ける。今日ギターが帰ってくるということで、スタジオに取りに行った。弾いてみた感じは大分違っている。ライブで試してみたが、ピックアップの低音のバランスがイマイチだったので、再度調整してもらおうと思う。リハーサルは思い通りに歌えたが、本番は何かの壁に向かって歌っているような感触があった。多分聴いている人の壁だろう。聴いてくれる人に向けてより、どうしても興味がなさそうな人に向けて歌ってしまう。これで届かないなら、自分は無力だという、その証明がしたいのかもしれない。自分に酔っている人間の目を覚ますことは難しい。僕にはできそうにない。ライブ終演後の方が、落ち着いていられた。話してみると、自分の先入観を覆されて面白い。自分の浅はかさ、中身のなさに気付かさせれる。いつだって本音で話す人に魅力を感じる。心の内を話す人は素敵だ。自分のことを話すということは、殆ど近しい人のことを話すことと同じように感じている僕には、中々話せない。だから曖昧なものになる。誰に対してどう思っているのかなんて、関係のない人か、同じゲームで戦っている人のことしか話せない。そしてそれは凄く少ない。だからいつも人と話す時は、自分のことを伝えるのは難しい。相手のことを知ろうとすることならできるので、できるだけそうしようとする。とても難しいけれど。

Ken Matsuda2016.5.28