2016.3.29

仕事からあがり、そのまま歯医者に行く。帰りにドラッグストアで買い物をして、帰ってから気持ち悪くなるくらい食べ過ぎてしまう。身体の調子はおかしいまま。内部がおかしい。今日こそドラムでも叩こうかと思ったけれど、沢山食べたせいからか、とても眠たくなり、少しだけ眠る。仕事にはいつものようにバタバタしながら向かった。

軽めの本を読んで、しかもそれが面白い時は、他のことは何も気にならなくなる。でも、例えばアイスクリームみたいな本であればアイスクリームが食べたくなるし、チョコレートのような本であればチョコレートが食べたくなる。それらの本を気持ち悪くなるまでそれらに取り憑かせる。少しだけ自分より優れている見解などが書いてある本はスイスイ読めて、そんなに嫌な気分にもならない。自分よりもかなり優れた見解に満ちたものは、自分の内面を掻き回しているようで、落ち着けないし、身体の調子の悪いところばかりが気になってくる。歌詞を書く時もこれと同じ感じだ。身体の中の悪いものが許せなくなってくる。それが中々辛いので、自分と向き合うにはそれなりの決意がいる。それこそが唯一の選ぶべき道だとわかっていながらも、サクサクとしたものを受け取ってしまう。軽い楽しみの為に、軽い感動を、それには重い後悔がついてくるけれど。

Ken Matsuda2016.3.29