2016.10.28

朝方まで中々眠れず。かといって何をするにも、夜中の練習で手足が痛く、仕方なくただ横になっていたら、眠りにつけたのは昼近くになってからだった。夕方に起きて、家賃の支払いに行き、久しぶりにマックで本でも読むかと思って、本棚を物色し、ナポレオン言行録を持っていくことにした。一時間くらいで興味深いところだけを読み、買い物をして帰った。本を読むのは久しぶりだったから、以前と受け取り方が大分変わっていた。以前とは違い、今は余計な装飾の言葉や、大げさな言葉に興味も持てず、むしろ邪魔に思って、できるだけ客観的か、誠実な部分だけを読みたいと思った。ナポレオン言行録に関しては、ナポレオンの英雄的なことよりも、彼の独裁者にならざる得なかった理由に興味があった。合理的に、保身を考えた場合、権力はその危うさから、さらに権力を求めるのは普通のことだと思う。これは理想云々は関係なく、ただ生き延びる為に、権力が必要になってくるのではないかと思う。権力を全て手放すこともできないところまで行ってしまったら、後は駆け足になるしかない。独裁者を作るのは、周りの期待と、嫉妬だとも言えると思う。

マックから帰ってから夜中までかけてどうしようもなくてを完成させた。これがこれまでの中で一番完成度が高いだろうと思う。次がマンネリズムで、marriage、京都の夜と続く。

Ken Matsuda2016.10.28