2016.10.23

今日は何となく曇っていて、肌寒く、気分が昂ぶらない。昨日から、自分の音楽について、自分と音楽の向き合い方について、自分と周りとの向き合い方について考えてしまう。自分と、それ以外に誰かがいるというのは、特に自己表現の世界で、それは甘美で、その快楽の性質は、孤独の快楽とは違うものがある。より甘く、困惑させる。その為にみんな馬鹿になる。そこにあるいやらしさを受け入れることができれば、というか、大抵は受け入れられるか、無いことにするかだが、どちらにしても、そこから離れることは無い。多分死ぬまで、自己表現の輪っかの中に居続けようとするだろう。そうすると、それは何だかとても時代遅れな気がしてくる。平均的時代。平均的感覚。中々踏ん切りがつか無い。やはり余裕のある距離感が欲しい。

Ken Matsuda2016.10.23