2015.9.29

夕方から久しぶりの仕事。

世間には様々な常識があり、人には色々な欲求があるけれど、人はそれに見合った仮面を世間から選んでつける。それが唯一無二のように。常識の押し付け程嫌なものはない。誰もが人の悲しみには疎い。世間の荒波は粘着質。

切って捨てる覚悟は、勇気は、冷酷さにしか映らない哀しさ。悲しみと疲労に切れ味が鈍る。いや、切れ味は疲労することでまず雑になる。何でも切り離す。その後で鈍る。何にも切れなくなる。

どれだけの躊躇いが、世の中の人間関係を存続させているか。躊躇いたくない。清々しく生きたい。タメラッテばかりの、べとついた夜半。長電話。

Ken Matsuda2015.9.29